主催者紹介

主宰者紹介

ごあいさつ

大学卒業後、高校の家庭科教員を経験し、その後自宅で収穫できる野菜を使って料理教室をスタートしました。
1992年からは週休2日制に伴い、子ども教室も開催。大人が求める教室は「早い」「安い」「おいしい」の3点。子どもたちは面倒でも食の本質を知ってほしいという気持ちでスタートしました。
難しい栄養素の名前や計算よりも、五感を使ってたくさんの体験をし、そこからの発見、成長は本当に大切です。

プロフィール

キッチンスタジオ

かとうキッチンスタジオ 代表 かとうやよい

代表 かとう やよい
愛知県豊明市在住
食教諭、キッズキッチン協会認定インストラクター、愛知県食育推進ボランティア
高校家庭科教諭歴11年
サカモトキッチンスタジオ8年
名古屋コミュニケーションアート専門学校講師10年
1991年より料理教室を開く
1992年より子ども(小学生)料理教室を開く
2004年より食育・料理研究家の坂本廣子氏に師事する
2005年より幼児向け料理教室を開く
2007年より子ども料理教室指導者の育成講座を開く
かとうキッチンスタジオにて子ども、幼児向けに食の各講座を実践
自宅で収穫できる野菜など旬の食材を多く使ったメニュー作りを心がけ、体験型食育講座を実践している。

すべては子供たちのために…

キッズキッチンの考え方に触れる機会に恵まれ、食をもって健康を維持するということ以上に次世代を担う子どもたちが料理を通して五感を働かせ、さまざまな体験をすることができる。それにより脳の発達に良い影響を与えることができること。また、本物の食材に出会えること、主体的に行動し、できたという喜びと達成感を味わことなど、子どもが健やかに育つために必要な基本的要素が含まれていることを知り、感動しました。
お料理を通して健康への認識だけでなく、子どもが一人の大人として自立するために必要なポイントも含まれていることに驚かされます。
「体育・徳育・知育よりも食育が先」と石塚左玄が言われたように、食が心身の健康の土台となることを認識しながら、キッズキッチンの活動を通して、さらに健康面だけでなく、子どもの能力向上と自立をサポートできるよう、子どもとともに学んでいければ嬉しく思います。

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